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顔を日焼けしたあとの対処法は?正しいケアでトラブルを予防しよう!
こんにちは!
肌改善ブログです!
いよいよ9月に突入しますが、まだまだ猛暑が続きますね!
日焼け止めをしっかり塗っていたつもりでも、
汗や塗り忘れなどで日焼けしてしまうケースは珍しくありません。
顔を日焼けしてしまった場合、
適切な対応をしないとシミや肌荒れなどのトラブルに繋がりやすくなります!
今回は、顔を日焼けしてしまったときの対処法をりえ先生に解説いただきます!
万が一のときも慌てないようにしっかりケアを行いましょう!
顔を日焼けしてしまう原因は?
編集部「今回は、顔の日焼けについてりえ先生に解説していただきます!
顔の日焼けに注意しているつもりでも、鏡を見ると日焼けしていて驚いた!という経験をされた方も多そうですよね。
顔って、なぜ日焼け止めを塗っていても日焼けしやすいのでしょうか?」
りえ先生「日焼け止めをしっかり塗ったからと言って安心してしまうケースが多いのです。高温多湿で猛暑日も続いておりますので、必然的に汗をかきやすくなります。
しっかり塗っても汗や皮脂で落ちてしまう場合がほとんどです。
ポイントとして、
①SPFやPAの数値を確認して用途にあった日焼け止めを使う
②マメな塗り直し
③規定の使用量を使う
④日傘や帽子、サングラスなど紫外線対策グッズを活用する
こちらを頭に入れていただくとうっかり日焼けはある程度防ぐことができます。」
編集部「確かに、出かける前に塗ってそれきりのことが多いかもしれません...!
メイクをしているから特に日焼け止めの塗り直しを忘れてしまいがちになりますよね。
特に、顔のどの部分が日焼けをしてしまいがちな部位なのでしょうか?」
りえ先生「頬骨の高い位置や鼻、意外と多いのが額、頭皮、耳の順番です。」
編集部「かなり心当たりがあります!この部位ってどうして日焼けしやすいのですか?」
りえ先生「お顔で多いのが頬です。
出っ張っている高い位置に該当しますので紫外線が当たりやすいです。
また、鼻などの皮脂が多い場所は日焼け止めが落ちやすい、頬など突出している場所は擦れて日焼け止めが落ちやすいというのも原因です。
髪の毛の分け目や耳は皆様、うっかり忘れがちです。」
編集部「頬は意外でした!たしかにあまり意識して塗っていなかった部位です!マスクをしていると余計に落ちやすいですよね。日焼け止めを塗り直す際は特に注意したいです!」
コスメでの日焼け効果はどれくらい?
編集部「日焼け止めのほかに、化粧下地やファンデーションに日焼け止め効果があるアイテムも多いですよね。コスメに日焼け止め効果があれば、問題ないのでしょうか?」
りえ先生「確かにコスメにはSPFやPAが入っているアイテムが主流になっています。絶対に頭に入れておいて欲しいのが、日焼け止めを塗っている前提での効果ということです。」
編集部「同じ日焼け止め効果があるアイテムでも、日焼け止めと化粧下地やファンデーションでは役割が異なるのでしょうか?」
りえ先生「下地は肌の土台やきれいに見せるためのものや、カラーコントロール。ファンデーションはトラブルを隠す事に優れています。下地やファンデーション等は、Tゾーンを中心に使用する。ポイント的に塗るなどする方が多いと思います。
満遍なくまぶたや細部まで塗ることができませんので、必然的に日焼けしやすい場所ができてしまいます。それぞれ役割が大きく違うので、日焼け止めを塗ってからが第一歩です。」
編集部「顔の日焼け予防をする際は、日焼け止め→化粧下地→ファンデーションの順番がよいですね!全てのアイテムに日焼け止め効果が入っていても、重ねて問題ないですか?」
りえ先生「日焼け止め効果があるものを重ねても問題はないです。強度が上がってとても良いことです。
しかし、SPF50の日焼け止め+SPF30の化粧下地+SPF20ファンデーション=SPF100にはならないのです。一番強いSPF50の日焼け止めほどの効果と思ってください。
重ねるリスクとして摩擦が多くなるので、日焼け止めが擦れて斑になり強度が低くなる可能性があります。摩擦を加えないように優しく行いましょう!
上手に重ねる事で日焼け止めの落ちにくさ、強度は増します。」
編集部「摩擦までは気にしていなかったです!擦れて落ちてしまったら、せっかく重ねているのにもったいないですよね...。
また、日焼け止めの数値が高いアイテムを重ねても、最大でSPF50程度の効果ということを忘れてはいけないですね。やはり塗り直しが欠かせないことがわかりました!」
顔を日焼けしないためには何をすべき?
編集部「りえ先生は日焼けしないために人一倍気を遣っているとお伺いしましたが、具体的にどのようなことに気をつけていますか?」
りえ先生「元々、人一倍、紫外線を吸収しやすい体質なので夏問わず一年中、気を付けています。朝しっかり日焼け止めを必ず塗り、日中は日没までの間に何度もスプレータイプの日焼け止めで塗り直します。」
編集部「顔の日焼け止めの塗り直しは何時間に一回くらいがベストでしょうか?
今の時期は汗をかくので、タオルで汗を拭いているうちに落ちている気がします。」
りえ先生「2時間を目安にしていますが、マスクをはずした時、ベタつきが気になる時、水分補給をするタイミングで行っています。汗をかくと蒸発する際に水分が奪われて乾燥の原因となります。乾燥している状態ですとお肌のバリア機能も低下しているので、より紫外線を通しやすく、日焼けしやすい環境になります。
それだけではなく、様々な肌トラブルの原因となりますので注意する必要があります。」
編集部「夏に乾燥肌になる方も多くいますが、汗をかいたままにしていることが原因の一つになり得ますね。水分補給は熱中症を予防するだけではなく、乾燥肌を予防する意味でも大切ですね。そのタイミングで日焼け止めも塗り直しておきます!
メイクをしているときに塗り直したらメイクがヨレてしまうのが怖いのですが、スプレータイプのものでも大丈夫ですか?」
りえ先生「スプレータイプ、ミストタイプの日焼け止めをおすすめします。私もアイメイク等もしっかりしますが、崩れる心配せずに使うことができます。」
編集部「スプレータイプやミストタイプの日焼け止めだと、手を汚さないですしお出かけにも便利ですね!普段の日焼け止めにプラスして、顔の塗り直し用の日焼け止めを持っておくようにします!」
顔を日焼けしてしまったときの対処法!何をすべき?
編集部「顔が日焼けしたことに気づいたら、まずは何をすべきですか?」
りえ先生「冷やして鎮静することが大切です。これが早い段階でできるかによって、肌の経過や将来の肌が左右されます。」
編集部「出先で日焼けに気づいた場合は、そのままメイクをし続けて大丈夫ですか?その場合は日焼け止めを塗り直しても遅いんでしょうか...?」
りえ先生「まずは冷やしつつ、日没を迎えてメイクを落とせるタイミングでしたら落としていただき、ミストやスプレータイプの日焼け止めで対応をしてください。火照りが強い場合はとにかく冷やすことが大切です。」
編集部「日焼けする可能性がある日はメイク落としを持っておくと、いざというときでも慌てずに対応できますね。
日焼け後に赤みやヒリつきなどが出た場合の対処法を教えてください!」
りえ先生「鎮静が大切なのですが、何で冷やすかもカギです。貼るタイプの熱を冷ますシートや保冷剤は刺激になりますので、フェイスタオルを水で塗らしラップでくるみ(衛生のため)冷蔵庫で冷やします。冷えたタオルをお顔全体に当てると満遍なく、肌が鎮静して落ち着きます。ヒリヒリ感なども落ち着いてきます。」
編集部「日焼けしたらすぐにスーパーやドラッグストアで氷や冷やせるシートタイプのアイテムを購入すればよいと思っていましたが、かえって刺激になる可能性があるんですね......。どちらかというと清潔なタオルやラップのほうを持っておくべきですね。
万が一日焼けした場合でも対処法を知っていると安心です!」
コスメでの日焼け効果はどれくらい?
編集部「日焼けした日のクレンジングや洗顔は、いつものアイテムを使って大丈夫ですか?
それとも何か特別なクレンジングや洗顔を選ぶべきでしょうか?」
りえ先生「肌に負担の無いものを選びましょう。ジェルタイプですと負担も少ないです。
洗顔までおこなってしまうと負担になるので、必要最低限のクレンジングのみで対応しましょう。」
編集部「洗顔をおこなわないのは意外でした!これは知らなかった方も多そうですよね。
洗顔後のスキンケアはどのようなアイテムを選ぶのがおすすめですか?」
りえ先生「前もって日焼けしそうな日が分かれば、その前から対策ができます。
日焼けしたときも大切ですが、その前後3日が重要になります。メラニンを定着させないような対策と紫外線にあたっても最小限で抑えられるのが表のシュミレーションです。」
編集部「その日から始めるよりも、準備が肝心ですね。お出かけの予定がある場合は、画像を保存しておくのがおすすめです!
ビタミンC誘導体やトラネキサム酸など、紫外線によるシミやそばかすを予防する成分が使用されているアイテムは積極的に使うべきでしょうか?」
りえ先生「ぜひ、使って対応をしてください!
最適なタイミングがあるので正しく使い分けること、ビタミンCやトラネキサム酸の特性を知っておくとトラブルを防ぐ事が可能です。」
編集部「レチノールなど、肌刺激が強い成分はいつごろから使用して大丈夫ですか?」
りえ先生「予定の前2~3日前からストップして炎症が引き、メラニンが定着する前の3日目以降からスタートが理想です。」
編集部「予定の前から控えたほうがよいのは初めて知りました!これは新情報です!知っておくと、よりベストなスキンケアが実現できますね。
りえ先生はスキンケア選びや肌トラブルを解決するプロですし、顔の日焼けのケアは肌改善専門店でも得意にしていますよね!」
りえ先生「トラブルがあったときの対応は私たちは大得意です!
肌を見極め、今あるトラブルを将来のトラブルや老化に繋げないようにすることが可能です!日焼け後は正しいケアとサロンケア&プロの力が必要ですので私たちにお任せ下さい!」
顔のうっかり日焼けは肌改善専門店にご相談ください!
肌改善専門店では、日焼けによる肌ダメージを正しくケアできる施術が受けられます!
紫外線による老け見えや将来のシミをつくらないためにも、
肌改善のプロが実際にチェックして原因に合わせた施術を提案いたします。
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(VIVIメディカルフェイスサロン) 2025年8月31日 22:38