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新着ニュース 2025年5月アーカイブ
今の時期の日差しは命取り!本当は怖い紫外線アレルギーの真実とは?
こんにちは!
肌改善ブログです!
全国で夏の気温を記録する日が増えており、紫外線がどんどん強くなっていきます!
外出をして、肌が赤くなったりかゆくなったりと変化が見られやすい時期でもあります。
実は、肌トラブルの原因は紫外線アレルギーかもしれません!
紫外線アレルギーは、重症化する可能性もある怖い症状です!
今回は、この時期に気をつけたい紫外線アレルギーについて、
りえ先生に解説していただきます!
自覚症状がある方もない方も、この機会に紫外線アレルギーについて学びましょう!
紫外線アレルギーとは?
編集部「今回のトピックは、紫外線アレルギーですね。紫外線といえば、7月8月のイメージですが、この時期に関係するのでしょうか?」
りえ先生「もちろん関係しています。紫外線が強いシーズン、年々紫外線が増えていることは体感的にもご存知だと思います。
ここ10年で、4.6%紫外線が強くなっているという統計も出ています。
紫外線が強い原因として温暖化やオゾン層の破壊は有名な話ですが、近年では破壊されたオゾン層は戻って来ているといわれています。
その代わり、ディーゼル車の規制やSDGs、環境保護で大気がクリーンになることにより、紫外線が地上に直接、届きやすくなっているのも現状です。
遮断されることなく直接私たちがいる地上に降り注ぐことで、紫外線が強くなったと感じることも多いですし、強い紫外線を日常的に浴びることが多くなるので、肌への影響の一つとして日光に過敏になってしまうのです。」
編集部「年々暑い日が増えていると思っていましたが、4.6%も紫外線が強くなっているんですね!このままだと、年々肌ダメージが強くなっていきますよね......。
そもそも、紫外線アレルギーとはどのような症状なのでしょうか?」
りえ先生「紫外線アレルギーは、日光アレルギー、光線過敏反応、日光過敏症、日光線過敏症ともいわれます。
紫外線によって皮膚が刺激を受け、炎症、かゆみ、発疹、水ぶくれなどの症状が現れます。
紫外線の強い日差しを浴びることで発症することが多く、春や夏の季節に多く見られるのも大きな特徴です。」
編集部「もしかして、私も紫外線アレルギーの可能性があるかもしれないです!
毎年5月〜7月になると顔が腫れてしまうんです......
まだ紫外線がそこまで強くないのにどうして?って毎回思います。」
▼目元や頬などの赤みやかゆみに悩まされています......
りえ先生「お顔の中でも突起している部分に症状が出ていますので、紫外線の影響が考えられます。そして、まぶたにも症状が出ているのは肌全体が敏感になってしまっている可能性が高いです。この状態ですと辛いですし心配になってしまいますよね。今すぐ何とかしたいという気持ちになります。
まずは、炎症を抑えてバリア機能を強化していくことが理想です。また日常でのスキンケアが最適であるかもしっかりと見直すことが大切です。」
編集部「紫外線でバリア機能が低下しているんですね!日焼け止めを塗っているつもりでも、症状が出るということは選び方や塗り方が間違っているかもしれないです。
紫外線アレルギーって自覚しないまま症状が出ている方も多そうですね。
もっと紫外線アレルギーについて詳しく知りたいです!」
紫外線アレルギーの原因
編集部「でも、最初に症状が出たときに病院で検査をしたのですが、特定のアレルギーがあるわけではなかったんですよね。
アレルギーがない方でも、紫外線アレルギーになるものなのでしょうか?」
▼アレルギーは特になし!それでも紫外線で肌トラブルが......
りえ先生「ほとんどのアレルギー反応のない状態ですね。紫外線アレルギーは特定の物質や成分と紫外線が反応することで症状が出る場合があります。
私自身も目が腫れたりすることが多く、長年、アレルギーに悩まされていたことがあります。その際にも検査をしてみたのですが、同じようにほとんど数値として出てこなかったのです。花粉シーズン、疲れ、内服、睡眠、ホルモンバランス、紫外線等の様々な原因が重なった時に比較的出ることが多いです。」
編集部「通常の花粉やハウスダストのアレルギーがなくとも紫外線アレルギーになる可能性は十分にあるんですね!アレルギーの有無に限らず、誰しも他人事ではないですよね。
処方されたアレルギーの薬を飲んだら症状が治ったのも納得です。
でも、紫外線アレルギーって何が原因で起こるのでしょうか?」
りえ先生「紫外線によって皮膚が刺激を受けることが名前の通りのアレルギーです。
他にも外的な要因としてスキンケアや日焼け止め、香水に含まれる成分と合わさることで発症することもあります。」
編集部「確かに、ロールタイプの香水を塗ってお出かけすると、塗った部分がかぶれてしまったことがあります!使用期限内なのにと思っていましたが、紫外線が関係していたのですね!
しかも、紫外線アレルギーの症状って初めて起こってから、毎年のようになっているんですよね......。これって、根本的に解決できていないということですよね。一度なったら予防することって難しいのでしょうか?」
りえ先生「お肌はいくらでも変えることはできますので心配はないです 。通われているお客様にも紫外線アレルギーで日光過敏の方もいらっしゃいます。
サロンに通い始めたときは真夏のご来店時には短時間でも日光に当たると赤くなっていたのですが、現在は殆ど症状が出なくなっています。
肌を健康にして自分の肌に合ったスキンケアや紫外線対策で必須の日焼け止めを選んでいただくことも大切です。」
編集部「予防が可能と聞いて安心しました!
できるだけ紫外線アレルギーを再発させないためにも、しっかり聞いておきたいです!」
紫外線アレルギーの予防法とは?
編集部「早速ですが、紫外線アレルギーを予防するには何をしたらよいでしょうか?」
りえ先生「まずは紫外線を防ぐこと。紫外線の強い時間帯に外出を控える、帽子やサングラスを着用する、日焼け止めを塗るなど、日光を避ける対策が効果的です。
そして何よりも肌に使用するスキンケア、日焼け止めを見直すことも大切です。」
編集部「ただ日焼け止めを塗れば予防できるということでもないんですね。選び方が大切になりますね。
日焼け止めを塗る際は、数値が高いものを選ぶとよいですか?紫外線が怖いから数値が高いものを選びたいのですが、なんだか数値が低いほうが肌に優しい気もして......。」
りえ先生「紫外線からお肌を守ろうという心理があり数値が高いもの、SPFやPAが高いものを選びがちですが、どのような形状で紫外線から肌を守る成分が入っているかも重点をおいて下さい。
紫外線からお肌を守る成分の一種で代表的なのが紫外線吸収剤、紫外線反射剤などがあります。特に、気をつけていただきたいのが紫外線吸収剤です。
紫外線を吸収して、熱や赤外線などのエネルギーに変化させて放出することで、紫外線が肌内部に届かないようにする役割があります。 伸びが良く白浮きしない、使用感がよくなる、汗で崩れにくいなどのメリットがあります。
その反面、肌に負担がかかりやすいというデメリットもあるのです。特に敏感や紫外線アレルギーの肌タイプは慎重に選ぶ事がポイントです。」
編集部「服が汚れるからと白浮きしないものを選んでいました!最近では、使用感がよいものや汗で崩れない日焼け止めが人気ですが、デメリットもあることを覚えておかなければいけないですね。ほかには、紫外線アレルギーを予防する方法はありますか?」
りえ先生「基本的には直接、紫外線に当たることを避ける。肌を守る事が大切です。
同時にかゆみ、赤みなどの皮膚症状に対しては鎮静ケアを行い、バリア機能を高める事で肌も変わります。通常は、日光に当たってから直後、30分〜数時間後に発症することが多いですが、翌日以降に発症することもあります。
症状は数日経つと自然に消えることが多いですが、何度も繰り返すと色素沈着を起こす場合もあります。紫外線アレルギーから大きな肌トラブルに繋がっていってしまうのです。」
編集部「翌日以降に発症するとなると、家にいるときでもしっかり予防をしていないといけないですね!やはり、日焼け止めは毎日サボらずに塗るべきですね。しかも色素沈着になるなんて怖いです!トラブルを悪化させないための予防を心がけます。」
肌改善専門店なら肌トラブルに合わせた施術が受けられる!
編集部「紫外線アレルギーを発症したらどうしたらよいですか?特に、私の場合は夜から深夜にかけて発症することが多く、朝まで何もできないのが不安なんですよね......。
もし、家でできることがあれば教えてください!」
りえ先生「赤みやかゆみが強い場合は、とにかく冷やしてほてりや炎症を抑えることが大切です。」
編集部「症状が出たらまずは冷やすようにします!紫外線アレルギーを発症しても、洗顔後のスキンケアなどは普段通り行って大丈夫ですか?」
りえ先生「スキンケアに関しては、刺激となりうる成分やアイテムを避けて鎮静ケアを中心にします。この場合、美白する成分、エイジング成分は刺激となり悪化させてしまうリスクがありますので、スキンケアはシンプルに行ってください。」
編集部「肌トラブルがあっても日焼け止めは塗ったほうがいいですよね。その場合は、どのような日焼け止めを選ぶべきですか?普段通りでも大丈夫なのでしょうか?」
りえ先生「日焼け止めはしっかりと塗ることが大切です。肌に負担が少ないSPFやPAの数値が少ないものを塗った場合は、まめにスプレータイプの日焼け止めや塗り直すことを意識してほしいです。」
編集部「朝塗ったきり塗り直さない方も多いですが、日焼け止めを塗り直すことは紫外線アレルギーを予防するために大切なことですよね。
紫外線アレルギーは、肌改善サロンでも相談できるのでしょうか?もし、施術を受けるなら早いほうがいいですよね。」
りえ先生「早めにお肌を見せていただきますと悪化する前に対応できますし、繰り返すリスクも少なくなります。また、その先に起こりうる色素沈着や乾燥、シミ、シワ、急激な肌老化も防ぐことが出来ます。」
編集部「とにかく早めの相談が安心ですね!
症状を悪化させないためにも、すぐにりえ先生に相談します!」
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(VIVIメディカルフェイスサロン)
2025年5月31日 22:28
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