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HOME > 新着ニュース > 炎症老化って知っていますか?原因と対策を解説します!

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炎症老化って知っていますか?原因と対策を解説します!

炎症老化.png


こんにちは!
肌改善ブログです!
 

4月も下旬に入り、いよいよ春本番ですね!
紫外線もどんどん強くなり、
問診票でもシミやシワ、毛穴が気になっているお客様が多く見受けられます。
 

鏡を見るたび「老けたかも」と感じることが増えても、
「まあ、年だからしょうがないよね」と片付けていませんか?
 

実は、炎症老化が進んでいるサインかもしれません!
炎症老化は今美容業界では流行りのワードになっています!
 

今回のブログでは炎症老化、
見えない老化の正体についてりえ先生に解説いただきます!
 

気温が高くなる前に、しっかり対策をして老け見えを予防しましょう!
 

老けたのは年齢のせい?炎症老化とは?


編集部「今回は、炎症老化について解説いただきます!この名称を見る限り、肌の炎症と老化が関係していますよね。肌が炎症すると老化するということでしょうか?」
 

りえ先生「炎症と聞くと日焼け、火傷、アトピー性皮膚炎、アレルギー等の肌が赤くなることや熱感を持つなどをイメージすると思います。
この状態を放置すると、老化に直結しますので早めに対応することが大切です。
それ以外にも、感覚なく老化細胞による慢性的な炎症が積み重なり、細胞が見えないところで老化することも炎症老化といいます。
目に見える炎症、目に見えない炎症の2種類に分けることができます。」
 

編集部「自覚なく老化が進むこともあるんですね!目に見えないまま炎症しているって怖いです......。老化を引き起こすのが炎症ってあまり意識していませんでしたが、炎症老化は誰にでも起こるんですか?」
 

りえ先生「誰にでも起こります。老化の始まりは炎症と乾燥が背景にあります。
私も、この法則を知らない時は目の炎症を繰り返していました。炎症が起こった後は赤みと腫れがあり、皮膚もパンパンに膨らみます。引いた後は皮膚が伸びた感覚で乾燥とシワが気になりました。そのまま、乾燥状態を放置するとさらに紫外線が入り込み、色素沈着、皮膚自体が老化する感覚がありました。
 

編集部「どんどん悪化していくのが感覚で分かると、焦ってしまいそうです......。対策を知らないと、このままみるみる老化していくのではと心配になりますね。自分が老けたのは年齢のせいかもと思っていても、変化の裏に炎症老化がある場合も多いんですね。」
 

りえ先生「少し、専門的なお話になりますが、炎症老化は、細胞による慢性的な炎症や乾燥から老化するため症状が出れば分かりやすいのですが、赤みやヒリヒリなど感じる急性の炎症とは異なる場合もあります。
あくまでも目に見えない肌の中で起きていることで、自分で痛みを体感することがなく、知らない間に進行しているものです。」
 

編集部「自覚してから焦って進行を予防するのではなく、今のうちからしっかりと予防することが大切ですね!」
 

炎症老化を自覚するには?原因を解説します!


編集部「そもそも、炎症老化はなぜ起こるのでしょうか?何が原因で炎症老化の症状がみられるのか教えてください!」
 

りえ先生「分かりやすいのは、紫外線、黄砂、PM2.5、花粉症等の肌への刺激。
現在は、ストレス社会ともいわれています。ストレス、睡眠不足、食事の乱れなどが原因で細胞がダメージを受けてしまうことが多いです。くすみ、血行不良、顔色の悪さを感じたらサインです。」
 

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編集部「まさに今の季節は炎症老化が進行しやすいといえますね!敏感肌でなくとも、肌の刺激を感じやすい時期ですし......。炎症老化と普通の老化の違いってあるんですか?」
 

りえ先生「自然老化や紫外線による老化は分かりやすい普通の老化です。
炎症老化は、
①加齢によって老化細胞が蓄積→②老化細胞が炎症を周囲の細胞に広げる→③細胞の老化が進行して炎症が慢性化、という流れで炎症が進行していきます。」
 

編集部「炎症老化は自覚しにくいからこそ、炎症を進行させないことが何よりも大切ですね。炎症老化が進行すると、肌にどのような影響が出るんですか?このまま放っておくデメリットを聞きたいです!」
 

りえ先生「肌の老化が知らず知らずのうちに広がります。ミカン箱にあるイメージと同じです。ひとつでも傷んだミカンがあると周りにある新鮮なミカンまで傷んでいきますよね。これが細胞の中で起こっているのです。シミ、シワ、たるみと肌に現れ始めます。」
 

編集部「とても分かりやすい例えです!傷んでいるミカンと同じで、ダメージを受けた肌細胞も早めに進行をストップさせないといけないですね。
でも、炎症って過度な日焼けや怪我・火傷でもない限り、自分で自覚するのは難しいですよね。自分が炎症老化に当てはまっていると自覚するにはどこをチェックすべきですか?」
 

りえ先生「一度、スキンケアを見直しましょう。洗顔やスキンケアしているときに激しく摩擦や刺激を与えていませんか?
洗顔やスキンケアの後に真っ赤に炎上している方はほとんどいないと思います。炎上していなくても激しい摩擦や刺激も慢性的な老化に繋がります。また、乾燥を放置しないことです!」
 

編集部「毛穴汚れや角栓、落ちにくいメイクをしていると、つい摩擦を与えてしまう方も多そうですよね。毎日のスキンケアから見直しする必要がありますね!
あと、炎症老化って毎日の生活習慣も原因になったりしますか?最近、問診票では胃腸の調子が良くない方や寝不足の方が増えていますよね。日焼けなどの目に見えたダメージ以外も注意したほうがよいでしょうか?」
 

りえ先生「現在はストレス社会ともいわれています。ストレス、睡眠不足、食事の乱れ等により胃腸が疲れていると身体の悲鳴=炎症のリスクがあります。胃や腸は肌を写し出す鏡ですので注意が必要です。特にお顔の毛穴に炎症のサインが出てきます。」
 

編集部「身体の調子と肌の調子はつながっているんですね。最近、毛穴が目立ってきた方や胃腸が気になる方は炎症老化に注意したいですね!」
 

炎症老化の対策方法!何をすべき?


編集部「炎症老化について、いろいろ聞いているうちに不安になってきました......。今からでも対策すれば間に合いますか?」
 

りえ先生「もちろん、間に合います!炎症の自覚のない方も意識してほしいです。」
 

編集部「早速今日から対策したいです!まず、炎症老化を進行させないためには、具体的にどのようなことに注意すればよいでしょうか?」
 

りえ先生「紫外線対策はより念入りに行ってください。このシーズンの紫外線はヒリヒリ痛む感覚は少ないです。赤くなるなど炎症があまり起こらず、じわじわと慢性的な炎症が積み重なります。紫外線対策は気を抜かないことが大切です!」
 

編集部「これからの季節は、より紫外線が強くなるので注意しないといけないですよね。スキンケアや取り入れている成分の見直しもしたほうがよいですか?」
 

りえ先生「紫外線が強くなっていますから、炎症を抑制するスキンケアやインナーケアで中から炎症を抑えることが大切です!」
 

編集部「紫外線ダメージが気になったら、肌刺激が少ないアイテムを使用しながら肌を休めることを意識したいですね。
最後に、炎症老化を予防するために一番大切なポイントを教えてください!」
 

りえ先生「炎症老化、慢性炎症も、若いうちは、肌本来の修復作用(修復機能)によりある程度リセットされると考えられます。
しかし、加齢によりそのバランスが崩れることで、慢性炎症の影響が"肌"に現れ始めて、知らず知らずのうちに老化していきます。早めにケアをすることが大切です!自分には関係ないと思っていたら大間違いです!正しい知識を知るだけで明日のお肌を守るカギになりますよ。」
 

肌改善専門店なら肌トラブルに合わせた施術が受けられる!


炎症老化は自覚しにくいからこそ、
対策をしないと一気に老け見えしてしまう可能性があります!
 

今からしっかりと紫外線対策をして、炎症老化を予防しましょう♪
 

炎症老化についてもっと知りたい方は、
以下のYouTube動画で詳しく解説しています♪
ブログと合わせて必見です!
 

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